ホットペッパーの値下げ戦争から抜け出して高単価店を作るための秘訣!

サロンの集客において多くのオーナー様がホットペッパーを利用していることと思います。

しかしホットペッパーに掲載することがメリットばかりとは限りません。

地域や業態によっては熾烈な価格競争が行われており、それに巻き込まれて売り上げを落としているサロンも多いのです。

そこで今回はこのようなホットペッパーの値下げ戦争に突入せずに独自の高単価サロンを作るための方法についてご説明しようと思います。

価格が安い=正義なのは幻想です

まず大前提としてお伝えしておきたいのが全てのお客様が安さを求めている訳ではないということです。

中には価格を最も重視するお客様もいらっしゃいますが、それと同じく価格以外の面を重要視するお客様も多いのです。

ですが同じものなら安いに越したことはないと考えるのは当然なので、その違いを明確にすれば価格競争の螺旋から解放されるということになります。

逆に言えば他店との違いが見つけられないサロンはいつまで経っても値下げに対抗していかなくてはなりません。

それは勝負できるものが「値段」しかないからです。

ホットペッパーでどうやって違いを説明すればいいのか

では具体的に他店とどのように違うか説明すれば良いのでしょうか?

ホットペッパーの掲載内容というのは違いを出そうと思ってもテンプレートが同じなので中々他店との差別化を図るのは難しいですよね。

そこで今回注目したいのがホットペッパーの店舗紹介の項目の一つでもある「お店のHP」という欄です。

このお店のHPというのはホットペッパー内において、唯一外部にリンクできる場所=あなたのサロンのHPに誘導できる場所になります。

基本的にホットペッパーは外部にアクセスを流すことを望んでいません。

それもそのはず、もし外部にアクセスを流してしまえばホットペッパーの店舗に対する優位性は無くなってしまうからです。

「ホットペッパーはこんなに多くのお客様がアクセスして予約に繋がっているサイトなんだから契約した方がいい」というのがホットペッパーのポジションなのを考えれば当然ですね。

しかしアクセス解析などを取り入れてみると分かるのですが、自分のサロンのHPにアクセスするのはこのホットペッパー経由が非常に多いのです。

これはホットペッパーで気になったサロンがある→サロンのHPも見てみるという導線が多くのお客様の中にあるからだと考えられます。

つまりホットペッパーのサイトでは差別化を図ることが難しくても自分のサロンに誘導できればそこで他店との違いを見せることができるという事なのです。

自前のHPで差別化を図ろう

ホットペッパーから自分のサイトにアクセスされているならやることはたった一つ

「いかに自分のサロンのHPを魅力的にするか」

これだけです。

  • 他店より口コミやビフォーアフターの写真を多く掲載する
  • 他店と違う魅力や技術を伝える
  • ブログやSNSを用意して自分の人柄を見せて安心感を持ってもらう
  • お客様の不安を解消するためによくある質問や疑問をQ&A形式でまとめておく
こういった点をしっかりとHPで作りこんでおくだけでお客様はより良い印象を持ってくれるはずです。

またせっかくアクセスしてくれた方を逃さない為にもHPに予約フォームなどを用意している際にはスムーズな予約ができるかどうかフォームを再チェックしましょう。

予約フォームの場所が分かりづらかったり、予約の際に記載する内容が多すぎて面倒なフォームなどは論外ですので予約フォームは分かりやすく目立つ位置で、シンプルかつ簡単に予約できる内容にしておくことが大切です。

いつまでも値下げ競争に付き合うのはもう止めにしましょう

ホットペッパーに限らず個人サロンを経営していると色々な場面で値下げ戦争に巻き込まれることがあるでしょう。

しかし一度値下げ戦争の螺旋に組み込まれてしまうとそこから脱却するのは容易なことではありません。

また値下げをするのは労力も努力も必要なく簡単に集客が良くなるのでその甘い味を忘れられずに値下げを繰り返す内に、いつの間にかもう戻れない崖っぷちに立たされていることも良くある話です。

一度でもその崖っぷちに立たされてしまえばそこから再起するのはほぼ不可能です。

なぜなら値段だけで勝負していたサロンがいくら技術やサービスの対価として価格を上げたとしてもお客様はそのサロンにそんなことは望んでいないからです。

あなたが目指すのは果たしてそのような店舗なのでしょうか?答えはきっと違うはずです。

そうならない為にも常にお客様に最大限の価値を提供するためにはどうしたらいいのか?その価値をどうやってお客様に発信すればいいのかを考えなければなりません。

今回はその方法の一つとしてホットペッパーから自分のHPにアクセスしてくださるお客様に対するアプローチ法をご説明しましたが、いずれにしても価格での勝負ではなく価値で勝負できるサロンとその仕組み作りに意識を向けてみてはいかがでしょうか。