サロンのDM反響率が倍に?!誰でも出来るDMの反響アップ方法!

サロンの売り上げに大きく関わってくるのが新規顧客の獲得とリピーターです。

いくら新規顧客が増えたとしても一度来店してくれた方がサロンのリピーターになってくれなければ金の卵をみすみす逃しているということです。

そこで多くのサロンがリピート対策として行っているのがDM(ダイレクトメール)です。

新しいメニューやお得なクーポンなどを掲載し来店に繋げるために以前から使われている手法ですがあることをするだけでDMの反響を簡単に倍にすることができるとしたらあなたはどう思いますか?

そこで今回はこのDMにひと手間加えてその反響を高める方法についてご説明したいと思います。

そもそもDMに効果が有るのか?

DMとはその名の通りお客様の希望とは関係なく店舗が勝手に送る手紙のことです。

DMを送っているサロンの多くがコストも安く手間の少ないハガキタイプのDMを送っていると考えられますが、あなたはこのようなDMが自宅に届いたときどのくらいそれをチェックしていますか?

本当のところで言えばあなたほとんどDMを見ないか、見てもきちんと読んでいないのではないでしょうか?

それもそのはず、ハガキタイプのDMはお客様だって見慣れてしまっているからです。

よっぽどお得な情報や目を引く内容なら話は別ですが、ほとんどのDMがただの文字の羅列なら大抵は届いてすぐにゴミ箱行きなのがオチです。

それではわざわざ経費をかけてDMを送っても意味がありませんし、DMによる反響が少ないのも容易に想像できます。

ではDMを送ることに意味がないのかと言えば答えはNOです。

どの店舗も代わり映えしないDMだとするなら、あなたがお送りするDMが他の店舗と一線を画す内容にしてしまえばいいのです。

その方法として最適なのがDMを「お手紙」に変えるという方法です。

このお手紙とはハガキではなく便箋と封筒を使った本格的なものを指します。

DMを手紙にすることによって得られる効果とは

今まで印刷したハガキを出すだけだったのを手書きの手紙に変える、たったこれだけで今までのDMより大きな反響が得られるのですがその理由として

  • ハガキに比べて読まれる回数が飛躍的に高まる
  • 特別感を抱き思い出に残る
  • 単純に喜ばれる
これらが挙げられます。

そもそもDMを送る目的というのはお客様に対して情報を発信し、それを読んで貰うことで自分のサロンのことを思い出してもらい来店を促すということです。

ですが、様々な店舗から毎日のように届くDMというのは最早読むものでは無くお客様にとっては邪魔なゴミの一つになってしまっています。

ですが便箋に入った手紙が届いたらどうでしょう?

今の時代自分宛てに手紙が送られてくることなんてそうそうありませんから全く読まずに捨てる方はほとんどいらっしゃらないと思います。

この時点で第一段階の「読んでもらう」はクリアですよね。

その次に手紙を読んだお客様は自分のサロンから届いた手紙だと分かって来店した時のことを思い出すでしょう。

そして手紙を貰ったことを喜んでせっかくだから今度また来店しようという思考になります。

このようにいくらDMの内容やデザインを工夫してもそもそも読まれる確率が低いのなら圧倒的に読まれる確率が高い手紙は訴求方法としては非常に優れているのです。

手紙には何を書けばいいのか

この手法ではお客様が手紙を貰うことに慣れていない隙を狙う訳ですが、それと同様に手紙を書くこと自体少ないあなたはどんな内容を書けばいいのか分からないかと思います。

そこで以下のような定型文を予め作成しておくことをおススメします。

定型文さえ完成していればそれにちょっとしたコメントを付け足すだけで十分手紙として完成しているのでスタッフ間でもシェアしやすいのではないでしょうか。

  • 前回来店のお礼
  • ホームケアの方法
  • 次回の施術のご提案
  • パーソナルメッセージ
これらを盛り込むだけで簡単に手紙が完成してしまいます。

またサロンでお客様ごとのカルテを作っている場合には、その内容を見返して来店した際に会話した内容などを記載しても良いかもしれません。

手紙はいつ出すのが理想なのか

自宅サロンで手紙を出すタイミングとしては「なるべく早く」がポイントです。

理想としては来店当日にポストに投函して欲しいのですが、現実的には難しいと思うのでなるべく早くお客様の手元にお手紙が届くようにしてください。

なるべく早くお手紙を出した方が良い理由は感動と記憶を定着させるためです。

あなたが精一杯の接客とサービスをお客様にご提供したなら、お客様はきっと満足した気持ちで岐路についたはずです。

その嬉しかった気持ち、楽しかった気持ち、ワクワクした気持ちが薄れる前に手紙で追い打ちをかけて欲しいのです。

その感動がまだ高まっている内に手紙が届けば、一時の記憶からずっと残る記憶に変わるはずです。

楽しかった記憶が残れば人はまたその感動を味わいたいと思う生き物ですからリピートしてくれる確率は高まるでしょう。

また来店サイクルが長い業種などではすぐに感動を生み出せなくても、次回来店のタイミングで手紙を出す際にお伺いの内容を書くことで新たな感動を創出することが出来ます。

「前回ご来店いただいてから1か月ほど経ちましたがその後お困りごとはございませんか?何かあればいつでもご連絡下さいね」

手紙の中にこんな一文が添えられているだけでもきっと親切なサロンだなと感じて頂けるはずです。

誰にでもできそうなのに誰もやっていないのがまさにこのお手紙作戦です。

他店との差別化を図り、お客様にリピートしていただくためにも是非試してみてください。