「単純接触効果」を利用してリピート率を大幅にアップさせる方法!

新規で来店された方がみんなリピーターになってくれたら・・・サロンのオーナー様なら誰しも一度はこのようなことを考えたことがあるのではないでしょうか?

ですがその全てではないにしろ、あることを実践するだけでリピート率を大幅にアップさせているサロンのオーナー様がいらっしゃいます。

そのオーナー様が実践しているものこそが今回のタイトルにもある「単純接触効果」を利用した方法なのです。

単純接触効果って何?

その方法をご説明する前にまずはこの「単純接触効果」についてお話ししましょう。

単純接触効果とは心理学の法則の一つで

「接する機会が多くなればなるほど、相手に対して好感を抱きやすくなる」

というものになります。

ビジネスの面以外でも毎日職場で会う同僚のことが気になったり、毎日通勤の電車やバスで会う人が気になったりと恋愛の面でも単純接触効果が働くと言われています。

また人に対して好感を抱く以外にも、TVのCMで毎日流れている歌やメロディーをいつの間にか口ずさんでいる時もこの単純接触効果が関係しています。

つまり何らかの方法でお客様に接触する機会を設けることで自分のサロンに対して好感を持って頂いたり記憶に残すことが可能になるのです。

単純接触効果の結果、お客様の好意を得られれば勝ち

サロンの経営というのは人と人とのコミュニケーションの上に成り立っているものです。

そのコミュニケーションが上手くいかずに、あの店や働いているスタッフが嫌いと思われてしまえば当然その方はリピーターにはなってくれません。

逆にお客様からサロンやスタッフのことを好きになってもらえればよっぽどの事がない限りそのお客様はあなたのサロンにリピーターとしてやって来てくれることでしょう。

もちろん技術やサービスに満足してもらうことが大前提ではありますが、それに加えてお客様とどんな形でもコミュニケーションを取り続けることが好意を持ってもらうことに繋がるのです。

今すぐできる単純接触効果の活用法

ご自身の経営するサロンで今すぐに単純接触効果を図るために有効だと考えられるのは以下の手法です。

  • DMの送付
  • ニュースレターの配信
  • メールの送付
毎日お客様とリアルで接するのは現実的には不可能ですので、上記のように間接的に接触する方法を利用してコミュニケーションの回数を増やしましょう。

DMなどはすでに多くのオーナー様が利用されているかとは思いますが、DMというのは他の店舗も送っていることが想定されるので、違いを付けて開封率を高めるめに印刷ではなく手書きや手紙に変えてみるのも効果的です。

またニュースレターを配信して定期的にお客様とコミュニケーションを図る方法もあります。

ニュースレターの場合、DMやメールに比べて情報量が多く目立つので読まれる確率は非常に高いと考えられます。

またメールを上手く活用すればコストもかからないですし、一斉送信もできるので短時間で多くの方に向けて情報を発信できるメリットがあります。

ネットとリアルどちらの方が効果が高いのか

SNSの普及やホットペッパービューティーなどを利用した予約システムの充実などで紙媒体はもう効果がないのではと考えている方も多いようですが、ネットにはネットのリアルな媒体にはリアルのそれぞれの良さがあると思います。

また多くの方がネットの方に流れてしまった今だからこそ紙媒体などを使ったリアルな方法の方が他店との差別化を図ることができる場合もあるでしょう。

もちろんこのネットとリアルどちらがより効果的なのかという答えはありません。

しかし、あなたが出店している地域、顧客の客層、ターゲット層によってはその反響が変わってくるのは間違いありません。

比較的年配の方をターゲットにしているのに情報を発信しているのがインスタグラムだけでは多くの顧客に伝わっているとは言えませんよね?

このようにネットとリアルどちらにすべきなのかは少し手間でも実際に両方を試してみることをおススメします。

その中で反響が大きかった方法をブラッシュアップしていけば効率よくお客様に情報を訴求できるようになるのではないでしょうか。

単純接触効果でオススメはニュースレター

ニュースレターはサロンが発行する新聞のようなものでDMやメールなどと違い定期的に発行されるのが前提のため、自然にお客様と触れ合うことができるツールです。

また情報量も多く、売込みばかりの内容になりづらいので、違和感なく複数回お客様と接触をすることが可能となっており非常にオススメしています。

待ちの商売から会いに行く商売へ

サロンを経営しているとどうしてもお客様を待つことばかりになってしまいがちですが、他の店舗同様、待っているだけではお客様を獲得することが出来ない時代です。

今回ご説明してきた単純接触効果を図るための手法というのは、いわば自分からお客様に会いに行く商売と言って良いでしょう。

そしてこの会いに行く商売を実践している店舗はまだまだ少ないのです。

待つ商売から会いに行く商売の流れに乗り遅れないように今から早めに対策してライバルに差を付けてしまいましょう。